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カレー編|3つのテイクアウト・デリバリー使い捨て容器の選び方

仕事の帰り道、どこかの家からカレーの匂いがしてくると、なんだかとっても懐かしい気分になる方は多いのではないでしょうか。
カレーは自宅でも給食でも、不動の人気メニューです。
カレーライスは日本の国民食ともいえます。

日本人のカレー人気はテイクアウトやデリバリーでも変わらないようです。
そんな巷の人気からか、飲食店様がテイクアウトやデリバリーを始める場合、ほとんどの飲食店様がカレーをメニューに入れられます。

そんな人気のカレーですが、世界には様々なカレーがあります。
そして今や日本にいながら、そんな世界中の本格カレーを食べられる時代になりました。
いやぁ~ありがたい時代になりましたね。

このコンテンツでは、カレーの歴史や世界のカレー、そしてカレーのテイクアウト容器の選び方について役立つ情報をまとめています。

飲食店の方も、カレー好きな方も参考にしていただければと思います。

カレーの起源とはなんですか。

カレーとはなんでしょうか。
カレーとは、インドを中心とした熱帯、亜熱帯地方のスパイスを使って作られた料理を総称して英語で《カレー(Curry)》と呼んでいます。
ですからインドを中心とした熱帯、亜熱帯地方のスパイスが使われているヨーロッパ系の料理や東南アジア各国の料理、日本のカレーも総称してカレーと呼ばれています。

ではカレー(Curry)の語源とはなんでしょうか。
カレー(Curry)の語源とは、インドのタミール語でソースという意味のカリ(Kari)からカレーになったという説や「香り高いもの」、「美味しいもの」という意味で使われるヒンズー語の「ターカリー」(Turcarri)から「ターリ」(Turri)となり、それが英名のカレー(Curry)になったという説やその他のさまざまな説があります。

しかしそれら語源からも分かるように、カレー発祥の地はインドであると考えられています。

事実、カレー(Curry)発祥の地であるインド亜大陸では、紀元前2000年より前からウコンやショウガなど各種スパイスを使って肉や魚を煮込んだものを食べていました。
ですから今でもインドのほとんどの家庭のカレーは、自分の家庭に合わせたスパイスの混合レシピに合わせたカレー料理を作っていますので、カレーの種類は数百種にのぼります。
しかもインドでのカレーの具は、肉類のほか魚介類中心のものや野菜だけのものなど様ざまです。
さらにスパイス混合も家庭によってそれぞれの為、インドのカレーはカレーの香り、色、辛味も千差万別ということになります。

しかし今では一般的にカレーというと辛いものですが、15世紀まではインドのカレーは辛いものではなかったそうです。
なぜなら辛いスパイスであるトウガラシが元々インドになかったからです。

恐らく気候が暑く湿気もあるため食品も傷みやすく、そのため衛生管理面や体調管理面などでスパイスを使った料理が発達したと考えられています。

そのカレーの辛さの源であるトウガラシ(唐辛子)がポルトガルからインドに伝わったのは16世紀頃と言われています。
そしてそれ以降トウガラシ(唐辛子)と一緒に伝わったトマト、ジャガイモなどもカレーの具に入るようになりました。

ちなみに、そのトウガラシ(唐辛子)ですが、あえてトウガラシ(唐辛子)と表現させていただきました。
その起源についてご興味のある方は下記の『トウガラシ(唐辛子)の起源とはなんですか?』をご覧ください。

余談ですが、日本で「カレー」と言えばインド、という強い印象があります。
それは多分、ハウス食品が売り出した初めての固形のカレーのルーが「印度カレー」だったのが大きな理由ではないか、と私は思っています。
わたしは・・・ですよ(笑)

トウガラシ(唐辛子)の起源とはなんですか?

唐辛子(とうがらし)は、中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属の果実または、それから作られる辛味のある香辛料のことをトウガラシ(唐辛子)といいます。

このトウカガラシ(唐辛子)は、ナス科の多年草(温帯では一年草)で、前述のように中南米原産といわれていますが、気候に対する順応性が高く、熱帯から温帯まで広い地域で生育しています。
そしてトウカガラシ(唐辛子)原産地の中南米では9千年も前から栽培されていたともいわれています。

日本にこのトウカガラシ(唐辛子)は、ポルトガル経由で輸入されたと言われていますが、その欧州に中南米より持ち込まれたのはコロンブスが最初だといわれています。

しかしそのクリストファー・コロンブスが1493年に最初のトウカガラシ(唐辛子)をスペインに持ち帰ったとされていますが、その後忘れられてしまい、15世紀後半ブラジルで再発見をしたポルトガル人によって伝播され、各地の食文化に大きな影響を与えたと言われています。

その後にトウカガラシ(唐辛子)が日本に来たんですね。

ではなぜ日本では唐辛子と言われているのでしょうか。
通説では「唐辛子」の漢字は「唐から伝わった辛子」という意味と言われていますが、この「唐」とは漠然と「外国」を指す語とされています。
ですから「唐辛子」の「唐」は、『唐』の時代に中国から伝わったという意味ではないので、お間違えの無いようお願いいたします。

カレーがインドから世界へ、そして日本の国民食に!

前述のようにカレーはインドの各家庭のメニューとなっていましたが、今やカレーは世界の国民食です。
ではカレーは、どのようにして世界の国民食となっていったのでしょうか。
それを考えてみたいと思います。

時が経ち、インドを植民地にしていたイギリスにカレーが伝わり、そこからヨーロッパ諸国、そしてアメリカへとカレーは広まっていきました。

なぜその当時インドを統治していたイギリス人はカレーをイギリスに持ち帰ったのでしょうか。
イギリスでカレーが広まったきっかけは、東インド会社の当時のベンガル知事が当時住んでいたベンガル地方で一般的だったカレーの原料となるスパイスと米をイギリスに持ち帰ったことだと言われています。
それは18世紀頃(1772年)のことと言われています。

その当時一攫千金を目指してインドに渡り、成功して財をなしイギリスに戻ってきた“インド成金ネイボッブ(Nabob)”と呼ばれた人たちが多くいました。
さらに使用人としてインド人をイギリスに連れて行った人もおり、中にはイギリスに移住し始めるインド人もいました。
その為かインド料理を欲する人も自然に増え、インド料理店もイギリスに数多く広がっていったようです。
この頃のカレーはインド現地に似たものとなっていたため、スープ(汁気)が多いカレーが多かったようです。
その頃にはカレー(Curry)という名称で呼ばれていたようです。

そのイギリスで現代のカレーに通ずる変化が生じました。
それは小麦粉を使ってカレーにとろみをつけるという料理法が生み出されたのです。
また、カレーを食べるために毎回スパイスを調合するのは手間がかかるということで、もっと簡単にカレーを作れるように、カレー粉が開発されました。

カレー粉が販売されていたことが確実に分かる資料が古い新聞広告で残っており、それが「West and Wyatt」社であると思われています。
その「West and Wyatt」社は、1830年に従業員だったエドモンド・クロスとトーマス・ブラックウェルによって買収され、それが今でも有名な「Crosse and Blackwell(クロス・アンド・ブラックウェル社」、つまりC&B社のカレー粉です。
C&B社は誰でもカレー粉を使えるように一定量のスパイスを混ぜ合わせた即席のカレーパウダーを発明したのです。
その頃のイギリスのカレーは、油脂で小麦粉をいためてカレーパウダーを使った西洋風煮込み料理へと変化していきました。

そのC&B社のカレー粉は明治初期に日本にも伝わり、はじめ日本海軍で提供されました。
それは海軍にイギリス式を採用していたため、それは自然の流れだったようです。

初めてカレーを提供した食堂は東京の「風月堂」です。(1877年)
当時はカレーはとても効果な食べ物でしたが、次第にカレーうどんやカレーパンなどで親しまれるようになり、学校給食でも提供されるようになりました。

そしてこの日本では、大正時代には現在のような日本独自のカレーができあがったといわれています。

そして戦後にカレーはハウス食品が固形のカレールーを開発したことで、一挙に日本の国民的家庭料理になったようです。

カレー スパイス

いろいろな国のカレー ー インドとネパール ー

日本にはインド、ネパール、タイ、スリランカなどいろいろな国のカレー屋さんがあります。
日本人に食べやすくアレンジしているお店も多いですが、それぞれの国ごとに特徴のあるカレーも多々あります。

そのうちのいくつかを見てみましょう。

インド北部のカレーの特長とは

北インドといっても州によって異なりますが、インド北部のカレーの特長とは乳製品を使用する事が多くこってりとした濃厚な仕上がりです。
シナモン・ナツメグ・ガラムマサラ・クミン・カルダモン・ターメリックなどのスパイスをふんだんに使い香り高いのも特長となっています。

イスラム教徒やヒンドゥー教徒など宗教によって食べる肉が異なりますが、インド北部のカレーには、羊の肉や鶏肉のカレーが多くあります。
日本で有名な北インドカレーはバターチキンカレーです。
バターチキンカレー!わたしは大好きなんです。

インド南部のカレーの特長とは

南インドは辛みの強いカレーが特長で、ココナッツミルクを入れます。

また南インドのカレーにはカレーリーフ(オオバゲッキツ)というスパイシーな葉っぱを入れる事も特長です。
カレーリーフという名の通り、カレーの香りがする葉っぱで生で使います。
海に近いところでは魚やエビなどのシーフードカレーもあります。

南インドではお米を食べるところが多く、一皿にご飯とたくさんのカレーやおかず、ヨーグルトなどが乗ったミールスという定食が有名です。
インド南部のカレーはお米にカレーやおかずをかけて混ぜながら食べます。

ネパールのカレーのカレーの特長とは

ネパールではカレーと呼ばれるものはないのですが、豆をスパイスでマイルドに煮込んだスープをご飯にかけて食べる「ダルバート」と呼ばれる定食があります。
(ダルとは豆、バートは米のこと)

このダルバートにカレー味のおかずや辛い漬物がついてきます。
しかしネパールではダルバートのスープがカレー味ではないこともあります。

私も日本でネパールカレーの店でダルを注文したところ、白っぽいスープが出てきたことがあり。。。勉強になりました。

ネパールのカレーの特長はマイルドでとろみが少ないのが特長的といえます。
一緒に食べるのはお米の他に、ネパール語でロティという全粒粉の薄いパンがあります。

タイカレー グリーンカレー
タイのグリーンカレー

いろいろな国カレーの特長とは ―東南アジア

タイのカレー

タイカレーは辛みが強いのが特長ですが、その辛さにも種類があります。

レッドカレーは赤唐辛子のマイルドで深みのある辛さ、グリーンカレーは青唐辛子の爽やかな辛さです。

そしてタイの「マッサマンカレー」は2011年に、アメリカのCNNが運営するCNNGoにより「世界で最もおいしい食べ物トップ50」の第一位に選ばれました。
まだマッサマンカレーをタイで食べたことがないんですよね。
次回は必ず食べてみたいと思います。

ちなみにマッサマンカレーは、イスラム教徒が食べていたカレーで、そのため鶏肉などで作られます。
加えてナッツやココナッツミルク、ナンプラーなども入る旨味たっぷりのカレーです。

インドネシアのカレーの特長とは

インドネシアはたくさん種族が暮らしているので、多様なカレーがありますが、共通しているのは赤トウガラシ、ターメリック、ライムやレモングラス、カシューナッツ、カレーリーフなどを使用する事です。

イスラム文化の影響が強い西スマトラでは肉が多く辛いことが特徴です。
またヒンドゥー教徒の多いジャワ島では豆や野菜のあっさりした味付けが多く見られます。

このようにカレーは国や地域ごとの文化や宗教、気候や特産物などよって変化し、今に至っていることが分かります。
今度本格カレーを食べる時には、どこのカレーに近いかな、と考えてみると面白いかもしれませんね。

ナンはどこの国の食べ物?

ナン カレー

日本でインドカレーやネパールカレーのお店に行くと、ライスかナンを選べるお店が多くあります。
それで日本では、ナンはインドやネパールの食べ物と認識されていますが、実際ナンはどこの国の食べ物なのでしょうか。

ナンとは小麦粉に塩、水を加え、酵母を入れて発酵させた後窯で焼く平らなパンのことです。
そしれナンは窯で焼いて作ります。
実はこれがポイントです。

ナンの発祥の地は中東のイラクで、その後エジプトやインドに伝わっていったといわれています。
しかしナンが伝わったはずのインドではほとんどナンを食べません。
なぜならナンを焼くための窯があまりないからです。
インドでナンのかわりによく食べるのが、チャパティです。

チャパティとナンの違いとはなんでしょうか。
ナンは精製した小麦粉で作りますがチャパティは全粒粉を使います。
またチャパティは発酵させないためナンより薄く、窯ではなくフライパンなどで焼きます。
チャパティはナンに比べ気軽に焼いて食べられるのでインドではよく食べられているんです。

ではナンを日常的に食べる国はどこなのでしょうか。
それはカザフスタンやキルギスタンなど中央アジアの国々です。

ナンの発祥の地はイラクですが、各地に伝わるにつれてナンはさまざま変化していきました。
牛乳や油脂を入れるところや砂糖、スパイスなどを加えるところもあります。
また、ナンの形は日本人になじみのある細長い形ばかりではなく丸いナンの地域も多いようです。
この日本にもナンにチーズを入れたり、ナンのさまざまなバリエーションがありますよね。

失敗しない3つのカレー容器の選び方

これまで考えてきたように、カレーは人気のメニューなので競合店も多いといえます。
ですから競合店が多い中で自分のお店のカレーを選んでもらうには味はもちろん、全体の利用満足度をあげる必要があります。
つまり五感で食べる日本人の特性を理解してカレーメニューをつくるのです。

ではカレーのテイクアウト・デリバリー容器を選ぶ際の3つのポイントを考えてみましょう。

①コンセプトをはっきりさせよう

コンセプトとは企画・広告などで、全体を貫く基本的な観点・考え方のことをいいます。

自分のお店が提供するカレーが「スパイスや具材にこだわった本格的なカレー」なのか、「昔懐かしい日本のカレー」なのか、または「ホテルなどで提供する高級路線」なのかを決めます。

それによって使用する容器が変わってきます。

②顧客ターゲットを明確にする!

テイクアウトデリバリーのターゲットとは、あなたのお店に来る人、またカレーを食べる人です。

これはお店の立地条件によっても変わってきます。
それは、とにかくいっぱい食べたい学生なのでしょうか、ランチ代は節約したいサラリーマンなのでしょうか、それとも量より質を求める中高年なのか、などと考えていきます。

もし女性客が多いことが予想されるなら、「オシャレ」「ヘルシー」と言ったイメージが好まれるでしょう。

さらにターゲットを考えることには、そのターゲットがどんなシチュエーションで食べるのかも含まれてきます。

家や会社などで食べる人が多いなら、電子レンジで温めができることが条件になります。
しかし車の中や公園、学校で食べる人が多いなら、こぼれにくい、保温性があるというポイントが重要になってきます。

もしかしたらそれはお店の周辺の状況や店の造りなど様々な諸条件に左右されてきます。
しかしそれらのことをよく考えれば、あなたのお店のお客さま(ターゲット)に合った容器を選択することができます。

③容器のコストも重要

一般的に、容器のコストは料理の提供価格の10%以内と言われています。
間違えないでください。
これはあくまでも目安です。
可能であれば、つまりこだわりポイントによってはそれ以下でもそれ以上にも設定することができます。

さらにテイクアウトでもデリバリーでも、容器の他にカトラリーや袋などが必要です。
よく話を伺っていて、「カトラリーは予定していない」という話を伺います。
しかしもっと話を伺っていくとあまりその言葉には意味がなかったり、ただお金がかかるから・・・という理由だけだったりします。

しかし②で考えたように、あなたのお店のお客さま(ターゲット)が近くの公園などで食べることができる環境だったならば、カトラリーをつけなければどうなるでしょうか。
もう二度とあなたのお店では買ってくれないかもしれません。
ここらへんも良く考えたいものです。

またデリバリーの場合はその他に、デリバリー代行業者に払う手数料などがかかることも計算に入れます。
デリバリー代行業者に支払う手数料は、商品代金の35%から40%が一般的です。

このようにコンセプトとターゲットを考え、お客様に満足していただけるような容器を予算内で見つけるようにしましょう。

お気に入りの使い捨てのカレー容器を選ぶ

カレーのテイクアウト・デリバリーに使える容器の中は、大まかに分けて電子レンジでの温めができるものとできないものがあります。

電子レンジでの温めができる容器には、PP(ポリプロピレン)や耐熱PSP(ポリスチレン)、紙容器など様々な素材の容器があります。

そして注意したいのはカレーには油分があるので、万が一電子レンジで温めすぎた場合には100℃を超えてしまいます。
ですから、おすすめは耐熱130℃のPP(ポリプロピレン)です。

一方PSP(ポリスチレン)などの発泡タイプの容器は断熱効果があるので冷めにくいですが、耐熱温度は80℃程度のため、電子レンジは使用不可となります。
しかし手に持っても熱が伝わりにくく滑りにくいので、カレー容器としてはよく使用されています。

また、ごはんとカレーが仕切りで分けられている容器や、カレーをごはんとは別の蓋つきの容器に入れるタイプもあります。

デリバリーの場合は多少の揺れたり傾きが予想されるので、カレールーが蓋付き容器に入ってご飯と分かれていると安心かもしれませんね。

そしてカレー容器で大切なのは、カレー容器の蓋です。
カレー容器の蓋には、外篏合と内篏合がありますが、タイカレーのようにとろみが少ないカレーは特に、汁漏れがしやすいので、汁漏れしにくい内篏合の蓋が使用できる容器がオススメです。

いずれにしても、難しい場合はぜひご遠慮せずにお問い合わせください。
カレー用の容器と世間では認識していないような容器でもカレーに使用しているということもあります。

ぜひデリシャスフードパッケージのパッケージアドバイザーまでご相談ください。

お客様満足度の高いカレー容器をご紹介

使い捨て カレー容器
SDカレー(中央化学)

本格カレーのお店では、カレーを二種類選べるお店も多いですね。
しかしテイクアウトやデリバリーで器がいくつも分かれてしまうと運ぶ際に不安定になりがちです。

そんな時はこのようにカップを二つセットできる容器を使用すれば、安心してテイクアウト・デリバリーができます。
さすがにナンを大きなまま運ぶことはできませんが、少しでもお客様に満足していただけたら嬉しいですね。

また、量が選べるサービスも喜ばれます。
例えばココ壱番館の例では、基本はごはんが300gで大盛りは100g単位で追加できるようになっています。
また、少なめの200gもオーダーできます。
女性のお客様が多いお店は少な目が選べる、逆にサラリーマンや学生が多いお店なら大盛りが選べるなど、ターゲットに合わせて考えてみましょう。

まとめ

感染症の影響で、今まで外食をしていたタイミングでデリバリーを利用したり、店内で飲食する代わりにテイクアウトする人が多くなりました。
カレーもそんな時に選ばれるメニューの一つです。

お客様に選ばれるお店になるためには、容器選びも大切です。
ご自分のお店のコンセプトに合ったカレー容器をお探しの方は、デリシャスフードパッケージまでご相談ください。

カトラリーなども含め、テイクアウト・デリバリーに必要な消耗品も含めて最適な製品をご提案させていただきます。
とくにカトラリーなどはお安くご用意できますよ。

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