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グラタン編|テイクアウト・デリバリー容器3つの選び方
kanako質問ガール

容器についてのご相談があるのですが・・・

NORIHITOお答えボーイ

はい、どうぞ

kanako質問ガール

ランチで提供しているグラタンがとても人気なので、これからデリバリーメニューでもグラタンを提供したいんですが、グラタンを盛付けてオーブンで焼ける使い捨て容器はどんなものを選んだらいいですか?

NORIHITOお答えボーイ

グラタン、おいしそうですね。
最近デリバリーでも人気があるんですよ。
オーブンで焼ける容器は焼成容器といいます。

どんな容器を選んだらいいか、一緒に考えてみましょう。

kanako質問ガール

よろしくお願いします。

グラタンとはなんですか

グラタン・・・以前は家で作るのが難しい料理でしたが、今は家でも簡単に作れるようになった人気料理です。
家で作るグラタンはとても美味しいのですが、お店で食べるグラタンも非常に美味しいですよね。
さまざまな具が乗っており、見るだけで食欲をそそります。

その人気のグラタンとは、フランスの郷土料理が発祥と言われていて、オーブンなどで料理の表面が焦げる程度まで焼く調理法の名称です。

グラタンというと日本では、マカロニやポテト、エビなどの具材の上にホワイトソースをかけその上にチーズやパン粉をかけてオーブンで焼きあげたものをイメージします。
しかしグラタンというのは調理法の名称でもあるため、フランスではデザートのグラタンもあるのです。

グラタンを家で作るとなると、調理過程が沢山あり焼き上がりまでに時間がかかります。
焦げ目が香ばしくて美味しいグラタンですが、こびりついたところの後片付けもちょっと大変ですよね。

それに家族が多いと、一度に全員分のグラタンを焼けないので時間がかかるという声もあります。
ですからデリバリーでグラタンが人気なのも納得です。
日本でこのグラタンは、冬のみならず一年中人気のメニューのようです。

グラタンとキャセロールって同じ料理ですか?

グラタンと同じようにオーブンで焼くイメージのあるキャセロールですが、グラタンとキャセロールは同じ料理なのでしょうか?

キャセロールはグラタンと同じくフランス語で、蓋つきの鍋の事を指しています。

キャセロール鍋ではシチューなどの煮込み料理、具材を炒めてソースをかけオーブンで焼くグラタンも作ります。
ですからキャセロール=グラタンではなくて、「キャセロールでグラタンも作る」というのが正解のようです。

キャセロールが料理として広まったのは、1900年代初頭、アメリカで安価な耐熱鍋が広く普及してからです。
その頃戦後の食糧難に苦しんでいたアメリカでは、家にある余った食材を炒めて焼く節約レシピが流行りました。

今ではツナやポテト、マッシュルームなど様々な具材と炒めた米、パスタなどにホワイトソースなどをかけてオーブンで焼く料理が「キャセロール」として知られています。

日本では「キャセロール」は鍋として認知されているようなので、料理としては「グラタン」の方が一般的ですね。
何某大手レストランチェーン店では、このキャセロールは明らかに鍋を意味して使っていました。

テイクアウト・デリバリー容器の選び-すべてに共通する3つのポイント

テイクアウト・デリバリーでグラタンを提供するとなったら、メニューの開発の他に考えないといけないのが容器です。

容器を選ぶ際に重要なのはその機能だけではありません。
容器を選ぶ前に、まずはテイクアウト・デリバリー容器を選ぶ際の3つのポイントをおさえておきましょう。

  1. 料理のコンセプトを明確にする
  2. 販売ターゲットを考えて選ぶ
  3. 販売コストのバランス

料理のコンセプトを明確にする

コンセプトとは、企画・広告などで全体を貫く基本的な観点・考え方のことをいいます。
分かりやすい例を紹介すると
「俺のイタリアン」のコンセプト → 高級イタリアンの味を圧倒的なコストパフォーマンスで
「吉野家」のコンセプト → うまい、はやい、やすい

このように、どんなコンセプトを掲げるかによってお客様に与えたい印象は異なってきます。
また同じような料理でも「本格志向」と「家庭的」では選ぶ容器も違います。

ですから、自分のお店のコンセプト、またデリバリーでのコンセプトをはっきりさせておくことは大切です。
そして長く愛されるお店を目指すなら、時間が経っても変わらない魅力とは何か、自分の持っている強みは何かを考えてコンセプトを掲げることも大事です。

そして料理のイメージ、ブランド力は見た目を通して伝わっていきます。
ですからそのコンセプトに合った容器を選ぶことは重要です。

グラタン

販売ターゲットを考えて選ぶ

テイクアウト・デリバリーのターゲットとは、誰が食べることを想定しているのかということです。
そのターゲットによって、惹かれるものや求めるものが違ってきます。

とにかく安くおなか一杯になりたい若い単身者なら、料理を食べる際に容器のクオリティを求める事は少ないでしょう。
しかし、特別な時に家族で食べることを想定している場合や、量より質を求める人たちがターゲットの場合には、高級感を感じさせる容器を選ぶことが大切です。

また、女性がターゲットの場合は、ナチュラル、オシャレといったキーワードが重要になってきます。
女性に人気なのが「未晒」容器です。
クラフトとも呼ばれますが、この自然な風合いが今女性に人気です。
しかし未晒し(クラフト)も今や市場に溢れている容器カラーともいえます。

またブランドとして「高級」や「本物志向」を目指したとすると、販売ターゲットもそれを望むの層となります。
すると容器はコンビニエンスストアなどで使用しているデザインや色の容器を避ける必要があります。
なぜならば容器のデザインのせいで中身が安っぽく見えるからです。

このようにターゲットをはっきりさせたら、次は容器にかけられるコストを考えていきます。

コストのバランス

UberEats 手数料

店内の飲食と違ってテイクアウト・デリバリーには容器包装や配達手数料なの費用がかかります。
一般的に、容器のコストは料理の提供価格の10%以内と言われています。

デリバリーの場合は、容器の他にデリバリー代行業者に払う手数料などがかかることも計算に入れます。
出前館やUverEatsなどでは料理の価格の35-40%の手数料が必要になるので、容器やカトラリー、袋などの包装材料の費用もきちんと計算しておく必要があります。

このようにコンセプトとターゲットを考え、お客様に満足していただけるような容器を見つけるようにしましょう。

グラタンにピッタリの焼成容器!

テイクアウト・デリバリーでグラタンを提供する際の容器には、どんな機能が必要なのでしょうか。

・耐熱性・・・グラタンはオーブンでの加熱が必要なので、耐熱性の容器を選びます。
       一口に耐熱と言っても、素材によって耐熱温度が違うので必ずチェックしましょう。
       
・耐油、耐水加工・・・グラタンはバターを使用し水分のある料理になるので耐油、耐水加工が必須です。

・電子レンジ使用可・・・グラタンは焼き立てが魅力です。グラタンが少し冷めてしまっても電子レンジで温めができる容器なら満足度が上がります。

グラタンの使い捨て容器で多く用いられているのは、紙製の焼成容器です。
コンベクションオーブン対応で、食べる時に手に熱が伝わりにくい容器なので安心です。

紙製の焼成容器はテイクアウトやデリバリーで広く使用されていますが、柄が比較的限られているので、高級感を打ち出したい場合でもコンビニや安価なファミレスと同じ容器になってしまう場合があります。

そんな声を受けて、現在高級感のある紙製の焼成容器をご用意しておりますので、ご期待ください。

焼きメニューが得意なベイクック(BAKEQ)

BAKEQ
楕円の他丸や四角の容器もあるBAKEQ(ベイクック)出典:中央化学株式会社

ベイクック(BAKEQ)は耐熱温度が220℃のC-PET素材の容器で、オーブンレンジ、スチームコンベクション、熱風オーブンが使えます。

また、ベイクック(BAKEQ)の蓋は加熱する前も後も使用できるので、アイドルタイムに前もって盛付けて冷蔵庫に重ねて入れておくことが可能です。
提供する時には蓋を取って加熱し、また蓋を閉めるだけ。
耐油性に優れているので、グラタンの他ドリアやキッシュなど様々なメニューに使用できます。

まとめ

長引くコロナ禍で、デリバリーを利用する人が増えています。
それに伴って飲食店も様々なデリバリーメニューを用意しているので、いろいろな種類のメニューが楽しめるようになっています。
その中で人気急上昇中のメニューがグラタンです。
同じメニューでも、ファミリー向けか本格志向かによってお客様が好む容器は違ってきます。
是非お客様が満足するようなグラタンのテイクアウト・デリバリーで、今後の来店につながるお店を目指しましょう。

グラタンに限らず、テイクアウト・デリバリーの容器をお探しの方は是非。デリシャスフードパッケージのパッケージアドバイザーにご相談ください。
様々な経験を生かしてご提案させていただきます。

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