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お客様の声を聴き、寄りそって共に考え、提案する業種|木の葉が考える卸売業

WEBの発達前、以前の卸売業の営業の仕事は、定期的に得意先様である小売店をまわって定番商品の在庫を確認しつつ必要に応じて発注を行い、注文された商品の代金を回収し、新しい商品の注文をとるといった、卸売業の営業はルーティン作業が主な仕事でした。

しかし時代は変わっていきます。
小売店にPOSの導入が進み定番商品の発注は誰でもできるようになりました。
さらに商品代金の銀行振込が一般化してくると時間を費やして代金の回収にいく必要もなくなってきたのです。

そうです。これまで卸売業の営業が行っていたこれらの業務を営業が行う必要がなくなってきたのです。

では食品包装や日用品。店舗消耗品などの卸売業である木の葉は卸売業をどのように考えているのでしょうか。

木の葉が考える卸売業とは

傾聴

木の葉で考える卸売業者とは、お得意先さまが繫栄するマーケティング戦略をお得意先様に提案することを卸売り業の使命だと考えています。

ですから木の葉ではお得意先様の声をよく聞き、そしてお得意先様の業界のこともよく学び、ときにお得意先様から学ばせていただき、その結果お得意先様への提案営業や付加価値提案などを行っていく小tが、大切な卸売業務だと考えています。

さらにお得意先様にとって必要な商品や競合他社の状況などの情報提供に加え、販売促進活動の提案、マーケティング提案や改善など、小売業の経営をさまざまな角度からお得意先様を支援したいと思っています。

つまりただ注文をとり、新商品を紹介したり、質問されたことにただ答えるだけが卸売業の行うべき業務ではないと考えているのです。

木の葉の卸売業の営業マンに、お客様に寄り添い、お得意先様にマーケティング戦略を提案することが大切だと考えています。

弊社が求めている卸売業の営業マンに対する詳細な考え方は、弊社の営業マンを「コトパッケージアドバイザー」と呼んでいますので、ご興味のある方はコトパッケージアドバイザーに関するページをご覧ください。

信頼 営業

木の葉が行っていること

木の葉は小売業者様向けのサポートの基礎にあるものは、お得意先様との信頼関係に基づいて行われる、徹底したお得意先様支援を行い、そう感じていただくことによって強固な信頼関係を構築し、お得意先様にとって弊社がパートナーになっていきたいと思っています。

なぜならばお得意先様は大きく加速する消費者ニーズの変化に対応するため日々奮闘しておられます。
そうすると、その日々の変化に対応するだけでも精一杯になってしまうため、わたしたち木の葉にはお得意先様との信頼関係に基づいて行われる、徹底したお得意先様支援を行う必要があると思っています。

そして木の葉の営業マン日々行うことはあります。
メーカーとの信頼関係の構築と情報共有、そして新たなメーカーとの販路の拡大、そして商品、業界などに関する知識の蓄えと構築です。

それが卸売業に欠かせないものだと思っているからです。

木の葉が考える卸売業のまとめ

木の葉にとって、このWEBサイト、デリシャスフードパッケージはECサイトという位置づけです。
ですからこのサイトにてお客様がご希望の商品をご購入できるように、カートシステムと紐付けています。

しかしこのコンテンツによって、木の葉はただ売るだけが卸売業と考えているわけではないということを分かっていただけたと思います。

もし今後も長く、木の葉とお付き合いを希望されるお客様は、ぜひ当社までお問い合わせください。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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