[非商用利用とは]
ここでいう非商用利用とは私的または個人的立場での使うことを前提としています。以下に記載した内容が非商用利用としてあてはまります。
どのような形であれ対価の支払いを受けない
営利目的用途の成果物作成を目的としない
商業的サービスの提供・宣伝を目的としない
具体例:
個人の趣味のサイト・ブログで商品の売買取引のないもの
商業目的の無いチームやグループの活動報告のサイト・ブログで商用サービス等の広告掲載のないもの
趣味で制作した商品を紹介するのみのサイト・ブログ
上記以外の利用については全て[商用利用]とさせていただきます。
[商用利用とは]
ここでいう商用利用とは、個人、法人に関わらず利益を得る目的で、営利目的で、利用することを意味します。
具体例:
企業サイトでの利用
個人で制作した商品の売買を目的としたサイト・ブログでの利用(売買時期が不定期であっても該当します)
活動内容報告による集客やサービス提供・宣伝を目的としたブログやサイトでの利用
成果物の作成を目的とした利用
紙コップは使い捨て容器ですので、長時間使用を想定しておりません。
そのため漏れる可能性が高いと思われます。
さらに紙コップに入れられる中身に柑橘系の成分や酸性、油性など含まれる場合によりさらに漏れる可能性が高くなる場合がございます。
紙コップはオーブンやオーブントースターでの使用はできません。
ご注意ください。
オーブンやオーブントースターは直に食品を加熱しますので、180℃~200℃を超える場合もあります。
また紙コップの内側には耐水用にポリエチレンコーティングが施されています。
そのポリエチレンの耐熱温度は110℃で、それを超えると溶けだし、紙が焦げて最悪の場合は発火してしまう場合があります。
さらに発火しなくても、熱によって柔らかくなったポリエチレンが食品にくっついてしまったり、容器に穴が開いたりする可能性があります。
そのため紙コップはオーブンやオーブントースターで使用するのは、
大変危険ですので、オーブンやオーブントースターでのご使用はなさらないでください。
詳細は当社コンテンツもっと紙コップを使おう! 紙コップはオーブンで使えるの?に特集されていますので参考にしてください。
インスタントラーメンのカップは、保温性、断熱性、軽量性などを必要とするため、発泡ポリスチレン(発泡スチロール)製のものが最も多く使われています。 カップラーメンはめんやスープが油性食品であり、熱湯を注いで調理されるため、カップの溶出試験は100℃を越える高温条件下で行うなど、厳しい規格基準を定めて安全性が確認されたものが使用されています。
家庭用の冷凍庫は-20℃程度です。どの種類のラップフィルムでも耐冷温度は-60℃ですので冷凍庫で使用することができます。ただし、冷凍庫ではラップフィルムの密着性が低下しますので、大きめに切ってたっぷり包んで使用してください。
。JISでは電子レンジ用プラスチック容器の耐熱温度は140℃以上と定められています。電子レンジで食品をあたためる時は電子レンジ用容器を使用するようにしてください プラスチック容器は高周波で加熱しても、食品の温度以上には温度が上昇しませんので、高周波に影響される特別な溶出はありません。 注意しなければならないことは空炊きをしないことで、これは電子レンジの故障につながります。また食品から水分がなくなると焦げが生じますので、過熱時間にも注意する必要があります。 電子レンジの使用にあたっては取扱い説明書をよく読んでください。
電子レンジで食品を温める場合は「電子レンジ使用可」などの表示のある電子レンジ用容器を使用して下さい。 電子レンジは、食品にマイクロ波をあて食品に含まれる水分を振動させることにより生じる摩擦熱で食品を内部から加熱します。プラスチック容器自体は、マイクロ波により変質することや加熱されることはありませんが、加熱された食品の熱が伝わることで容器も熱くなります。油の多い食品を長時間加熱するとかなり高温になり100℃を超えることもあります。プラスチックの種類によって耐熱温度は異なりますので、品質表示などに従って使用して下さい。
プラスチックは電気を通さないという性質があります。そのため、摩擦などによって起きた静電気がいつまでも残っています。この静電気のために、空気中のホコリやゴミが付きやすいのです。しかし、水で流せば電気は逃げますので、洗うことでプラスチックの表面に付いた汚れは簡単に落ちます。ただし、表面をクレンザーやタワシでゴシゴシこすれば、たとえ汚れは落ちても、細かい傷がプラスチックの表面に無数に付いて、その傷の中に汚れが入って、余計に汚くしてしまうことがあります。
プラスチックは一般的に耐用年数はありませんが、長期間使用すると黄ばんだり、内容物の色移りや容器の色あせが生じます。また、金属やガラスほど表面が硬くないので傷がつきやすいので、衛生面では心配ありませんが、見栄えが悪くなるため、適当な時期に買い換えることになります。 なお、プラスチックは直射日光に長時間当てると劣化するので使用条件によっては耐用年数は短くなります。
プラスチック製容器のうち、ポリプロピレン製のものは冷凍下では衝撃に対してもろくなりますので、ひび割れすることがあります。また、密封容器はフタと本体で材質が異なるものがあり、ぴったりしなくなることがありますので、容器の品質表示を確かめて使用する必要があります。
プラスチック製品から食品中へ溶け出す可能性のある成分は、①プラスチック本体(ポリマー)②添加剤③結合し損なったモノマープラスチック 等がありますが、たとえ溶出しても安全なように、また毒性の強い成分は溶出しないように、厳しく規制されています。それぞれの溶出量については、その耐容(許容)摂取量をはるかに下回る量でであることを確認しているので、安心して使用できます。
一般的にプラスチックは加熱したとき軟らかくなり、粘土のようにこねることができる熱可塑性という性質をもつ物質だと定義されますが、厳密に言うと、プラスチックには、加熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の二種類があります。プラスチックのもとはモノマーという物質ですが、このモノマー分子にはほかのモノマー分子と結合するための手があります。この手の数により、線状のポリマー分子ができたり網目状の大きなポリマー分子ができたりします。網目状の大きなポリマーの分子は動きにくいため、加熱されても軟らかくなりません。これが熱硬化性樹脂です。これに対して、線状のポリマー分子は加熱されると軟らかくなり、力が加わると変形しますが、冷えると動きにくくなりそのまま固まります。熱による変化は繰り返すことができます。
食品用のプラスチック容器は、塩分やアルコールなどを長時間保存しても溶出(容器の成分が食品へ溶け出す)は安全であることが確認された材質を使用しています。 ただし、ポリスチレン(スチロール樹脂)やメタクリル樹脂(アクリル樹脂)の容器にアルコール類を保存すると、味が変化することがありますので避けましょう。
合同会社木の葉
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ユニオン・トゥロワ106
03-5929-7570
詳しくは弊社WEBサイトの企業情報内の店舗情報をご覧ください。
※店舗では包装資材の実売は行っておりません。あらかじめご了承ください。
商品によっては可能です。
しかし配送のほとんどが路線便となっております。
路線便などは日曜祝日の配送を行っていないので、路線便での配送の場合は日曜日祝日の配送はできません。
日曜祝日到着希望の場合はヤマト運輸・佐川急便にて発送しますので、商品によっては別途郵送料金の追加がある場合があります。
いずれにしても、その旨弊社に電話かメール、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
弊社よりご連絡させていただきます。
一回のご注文金額が 10,000円(税抜き)以上の場合は、送料が無料になります。